以前より、数年耐久クラスのコーティングを施工されているお車でした。
窓枠やドア周り、ボディー継ぎ目の黒ずみや苔が気になっているとの事でご用命頂きました。
先ずは上記の汚れ落とし。
半日かけて専用溶剤と用具できれいさっぱり。
これだけでも相当キレイになりましたが、2工程の磨き込みで、白寄りのパールがさらに鮮やかに。
もともとの塗装の厚さもあり、小傷も消え目立たなくなってしまいました。
リアゲート上部、リアスポイラー、ボンネットは2度塗りして、被膜の厚さを増して仕上げて御座います。
【施工者 末安】
上記にもありますが、レクサスのパールはトヨタ、日産から比べると、真っ白に近いです。
汚れは目立ちませんが、磨き上げていくと、よりその白さが目につきます。
施工後の専用バフは黒ずんでいて、実際はそれだけ汚れが固着しているという事ですね。
でも、見えない(見え辛い)って凄い事だと思いませんか?
近年の塗装技術のクオリティーの高さを、改めて感じさせられました。
お客さまにも、大変ご満足頂く事が出来ました。