お客様:S.Y様 車種:レクサス CT200h コース名:UPコート 10G

以前より、数年耐久クラスのコーティングを施工されているお車でした。

窓枠やドア周り、ボディー継ぎ目の黒ずみや苔が気になっているとの事でご用命頂きました。

先ずは上記の汚れ落とし。

半日かけて専用溶剤と用具できれいさっぱり。

これだけでも相当キレイになりましたが、2工程の磨き込みで、白寄りのパールがさらに鮮やかに。

もともとの塗装の厚さもあり、小傷も消え目立たなくなってしまいました。

リアゲート上部、リアスポイラー、ボンネットは2度塗りして、被膜の厚さを増して仕上げて御座います。

【施工者 末安】

上記にもありますが、レクサスのパールはトヨタ、日産から比べると、真っ白に近いです。

汚れは目立ちませんが、磨き上げていくと、よりその白さが目につきます。

施工後の専用バフは黒ずんでいて、実際はそれだけ汚れが固着しているという事ですね。

でも、見えない(見え辛い)って凄い事だと思いませんか?

近年の塗装技術のクオリティーの高さを、改めて感じさせられました。

お客さまにも、大変ご満足頂く事が出来ました。